早いもので、子供に初めてプラレールを買ってあげてからもう1年近く経ちます。
子供のプラレールデビューにレールベーシックセットを買ってみたよ
我が家の息子さん、ついにプラレールデビューしました!…といっても2ヶ月以上前の話ですけど。写真に写ってるのはレールベーシックセットと京浜東北線。デビューし・・・
hack-le-blog.com
当時2才だった息子は自分でレールを組み立てることが出来ず、せがまれて僕が組み立てていました。でも、それが出来るのは基本的に休日だけ。
しかも休日でさえ(申し訳ないことに)僕が面倒がって積極的にやらなかったので、いつの間にかプラレールで遊ぶ機会は減っていってしまっていました。
1人でプラレールを組み立てられるようになった
ところが妻の話によると、最近、息子が自分でおもちゃ箱からプラレールを引っ張り出してきて、自分でレールを組み立てるようになったそうです。
妻が家事や娘(生後2ヶ月)の世話で息子の相手をしてあげられないとき、1人で楽しそうにレールを組み立てて電車を走らせているそうなんですよね。
その話を聞いたときすぐには信じられませんでしたが、妻が写真に撮ってくれました。
もちろんレールベーシックセット の外箱に掲載されている正しいレイアウトで組み立てられているわけではありません。
それでも、ちゃんと電車を走らせられるように考えて組み立てられています。
はやぶさと京浜東北線、ドクターイエローとはやぶさ、車両がごっちゃ混ぜですが立派に走っています。(この繋げ方はワザとやってるらしい)
放っておくと電車同士が衝突して脱線事故を起こしますが、ちゃんとレスキュー活動して(電車を線路に戻して)また走らせるそうです。
こんなこと、少し前までは考えられないことなんですよね。
僕にとっては本当に「少し前」という感覚なんですが、その間にも子供は着実に成長しているんだなと感じます。
まぁ、上の写真には入りきっていない端っこの部分に詰めの甘さを感じるところもありますが。
ちなみに左に写ってる大きな駅はレールベーシックセットのものではなく、去年の息子の誕生日に買ってあげたサウンド駅。
駅のアナウンスや効果音が約20種類も収録されていて、オススメですよ。
子供にプラレールブーム再来中
話の流れ的には「子供からプラレールの組み立てをせがまれることが無くなり淋しくなった」という感じになりそうですが、実際はそうでもありません。
プラレールを組み立てられるようになったことを褒めてあげたのが嬉しかったらしく、ここのところ休日になると朝からプラレールを出してきては、
「パパ、見て~!」
と自分で組み立てるところを僕に見せつけてきます。
しかもちゃんと見ていないと怒られるんですよね、3歳児に。
成長しているとはいえ、まだまだ幼児。
こういうのもいつまでも続くわけじゃありませんし、面倒くさがらずちゃんと向き合っていきたいと思います。
コメント