我が家の息子さん、ついにプラレールデビューしました!
写真に写ってるのはレールベーシックセットと京浜東北線。
デビューしたって言っても、まだ我が家にあるプラレールはこれだけなんですけどね。
左にチラッとはやぶさも写ってますが、そっちはダイソーで買ったプチ電車シリーズ(1車両100円税別)です。
プラレールをはじめよう!ベーシックレールセット
以下商品が、我が家が購入したレールベーシックセット。
製品名は「プラレールをはじめよう!ベーシックレールセット」なんですね。(長い)
レールや情景部品がセットになっているので、とりあえずこれがあれば一通り揃います。
(車両は入ってないので別途購入する必要あり)
ちなみに実はこのベーシックレールセット、ダイソーのプチ電車シリーズを走らせようとして買ったものでした。
プチ電車シリーズも線路や情景部品は売ってるんですが、基本的には全てバラ売り。
コスパを考えるとレールベーシックセットを買ったほうが安く済みます。(たぶん)
でも、実際に走らせてみたら脱線や横転の連発なんですよ。(そりゃそうか)
そんな孫の様子を見兼ねた義母が買ってくれたというのが、この京浜東北線。
さすが本物のプラレール車両。脱線も横転もすることなく軽快に走ってくれます。
しかしなぜ京浜東北線なのか。
たぶん僕が通勤で乗ってる電車だからでしょう。(息子の意思で選んだものではないと思われる)
レイアウト1で組み立ててみた
こちらがレイアウト1の形で組み立てた状態。
外箱にあるレイアウト1の写真と見較べると駅の向きとか若干違いますが、気にしないでください。
(ちゃんと外箱の写真通りレール端の凹凸を意識して繋げないと、こんな風になります)
2歳児のうちの息子、まだ1人でここまで組み立てられないので「しぇんろっ(線路っ)、しぇんろ!(線路!)」と言って僕にやらせます。
いちおう息子も手伝ってくれますけどね。でもむしろ邪魔なんだけどね。
ストップレールで駅に停車が可能
こちらはストップレールと田舎の駅。
パーツ名は「田舎の駅」だけど案内板には「こうげんえき」って書かれてますね。
どちらにしても、suicaの使える自動改札機があるような都会の駅ではありませんが、風情はあります。
ストップレールの方は、写真手前にあるレバーを操作するとレール中央部分がせり出して走ってる電車がそこで停まる仕組みになっています。
うちの息子はこれがお気に入りで、「発車!」「停車!」って言いながらよく遊んでます。(なぜか発車停車は発音がいい)
通過時に遮断機が降りるニュー踏切
こちらは、ニュー踏切です。
ちゃんと電車が通過するとき、踏切が閉まるようになってるんですよ。
電車の通過にあわせて勢い良くバタン!と締まります。
リアルで考えると安全性は疑問ですが、もちろんオモチャなのでその心配は要りません。
ちなみに何でニューが名前に付くのか分かりませんが、オールド踏切もあるんでしょう。たぶん。
初めてのプラレールにはレールベーシックセットがおすすめ
このレールベーシックセット、プラレール初心者には本当におすすめ。
正直なところ、僕はプラレールにあまり興味ありません。(プチ電車シリーズは妻が買ってきたもの)
それなので、子供にプチ電車シリーズじゃない本物のプラレール(の線路)を買ってあげようと決めたものの、何を買えばいいのかよく分かりませんでした。
そんなときにたまたまショッピングセンターのおもちゃ売り場で見かけたのが、このレールベーシックセット。
これ買うだけで以下の内容がいっぺんに揃っちゃうんですね。
- 直線レール(5本)
- 1/2直線レール(2本)
- 曲線(14本)
- ストップレール(1本)
- ターンアウトL(1本)
- ターンアウトR(1本)
- Y字ポイントA(1本)
- Y字ポイントB(1本)
- トンネル(1個)
- 田舎の駅(1個)
- ニュー踏切(1個)
これらを組み合わせることで、外箱の写真にある通り6つのレイアウトが作れるんです。
僕みたいにプラレールって部品の種類も多いし何を買えばいいのか分からない、なんて人にはちょうど良いと思いますよ。
ちなみにショッピングセンターではほぼ定価(3,000円くらい)だったので、我が家はAmazon(1,980円)で買いました。
車両もAmazonだと安く買えますが、店頭で子供に選ばせながら買った方が何かと良い面もあると思うので、その辺は臨機応変に対応しましょう。
まとめ
買ってから2ヶ月。息子もレールを組み立てるのに少しずつ慣れてきたので、僕が手伝う頻度も減って楽になってきましたw
そろそろ別の車両や新しい情景部品とかも買ってあげようかなって思ってます。
さて、今回ご紹介したレールベーシックセットは前述の通り車両はセットに含まれませんので、別途購入する必要があります。
もっと手軽に始めたいって場合は、車両とレールのセットも販売されているのでそういった物を買うのもいいかもしれません。
本格的にやるなら、個々のパーツを自分で選んで買って、オリジナルのレイアウトを作り上げるのも面白いと思います。
…と、色々書きましたが、プラレール初心者の僕が言っても説得力ありませんね。
これからプラレールを子供に買ってあげようとしてる方には、以下記事がとても参考になりますよ。
はじめてのプラレール! 初心者の入門におすすめのプラレールセットと車両・レール・情景部品まとめ
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nisaisa.net
二歳差育児クロオ を運営されているクロオさんの記事です。
他にもプラレールの収納方法や新製品情報など役立つ情報がいっぱいで、僕もいつも勉強させてもらっています。
それでは、みなさんも子供と一緒に良いプラレールライフをお過ごしくださいね。
コメント
うちの息子ちゃんも京浜東北線ラブですよ~
うちも旦那様が通勤に使っている電車だからです。
おんなじ理由で横須賀線も好きです。
プラレールは自分一人で遊ぶのもいいですし、
友達と創意工夫しながら大規模なものを作るのも楽しそうです。
5歳の今でも遊びますよ(^^)
ただ、電池の消耗がすごいから
エネルーブが必須です~
ゆっこさん
コメントありがとうございます^^
5歳でもまだまだプラレールで遊ぶんですね〜。
うちはまだデビューしたばかりだからいいですが、これから色々と車両やレールを増やしていかないと、そのうち不平不満を言われそうです^^;