前回に続き、埼玉県民共済でオーダースーツを作った話ですよっと。
前回の記事はこちら
もう3ヶ月も前の話ですが、埼玉県民共済でオーダースーツを作りました。作ったのは春夏物のシングルスーツで、生地は濃い目のグレー。ほんと…・・・
hack-le-blog.com
前回は注文時の流れをレポートしましたが、今回は実際に出来上がったスーツをレポートしてみたいと思います。
13,800円(税別)のオーダースーツはこんな感じ
こちらが完成したオーダースーツ。
写真では色味が伝わりにくいと思いますが、濃いグレーです。
(写ってませんがもちろんパンツもあります)
背面はこんな感じ。
当たり前ですが、こうして見ると至って普通のスーツです。
でもですね、吊るした状態の写真じゃ絶対伝わらないと思いますけど、実際に着てみると本当にジャストサイズなんですよ。
いままで持ってたスーツはどれもちょっとサイズが大きめでパンツもツータック。
そのせいで着た時にちょっとダボっとした感じがあったんですが、今回はタイト目にして欲しい旨を店舗スタッフの方に伝えてあったので、すごく綺麗なシルエットに仕上がってます。
ちなみに購入申込書にはちゃんとお願いしたことが記載されていました。
海外縫製の仕上がり具合
さて、気になっていたところとして、今回注文したスーツは「海外縫製」ってところです。
埼玉県民共済のオーダースーツは生地によって国内縫製か海外縫製が決まっているんですが、僕が選んだPREMIUM ONEっていう生地だけが海外縫製なんですね。
ということで実際に縫製部分を見てみると、
特に縫い目が雑だどか荒いとかいったことはないように感じます。
裏地も確認しましたが、違和感ありません。
ちなみに、注文時に上着の裏地仕は背抜きを選んだのでこんな感じになってます。
最近、仕事で客先に出向くことが多くて、そんな時は真夏でも上着を持ってかなきゃなんないんですよね。それなので、涼しさ重視で裏地なしにしてみました。
内ポケット下のネーム刺繍も、ちゃんとキレイに入ってます。
パンツの方も確認しましたが、全然問題ありません。
たぶん、国内縫製と海外縫製を並べて較べても、僕みたいにこだわりのない人間には違いは分からないんじゃないでしょうか。
そもそも、普段着てる洋服だってMade in Chin○なんて当たり前ですからね。
まとめ
今まではコナカや紳士服の青山とかで2万円以下の安いスーツを選んで買ってたんですが、既成品だし置いてあるサイズも限られてたので、なかなか体型に合うスーツを買うことができませんでした。
それが同じくらいの価格(というよりそれ以下)でオーダースーツが作れるんだから、本当にお得です。
今回作ったスーツは最安価格のPREMIUM ONEという生地ですが、僕的には生地の質にしろ縫製にしろ、何の問題もないレベル。
サラリーマンにとってスーツは作業着みたいなもんですからね。安いのでじゅうぶんだと思ってます。そのうえ、体型に合わせたオーダーができるんだから県民共済イージーオーダースーツは本当におすすめですよ。
コメント