ロードサービス付帯のENEOSカードは実質年会費無料なので持ってないと損と言っていいレベル

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先日、車のトラブルで生まれてはじめてロードサービスを利用することになりました。

利用したのはENEOSカード icon-external-link のロードサービス。

夏休みで帰省する前日、ガソリンでも入れておこうと車に乗ろうとしたらエンジンが掛からず、原因はバッテリーあがりでした。
(室内灯の付けっぱなしが真の原因)

前日に気付いてラッキー(?)なんて思いつつ、ENEOSロードサービスのフリーダイヤルに電話したら30分程度でサービスマンの方が駆け付けてくださり、バッテリージャンピングでエンジンがかかる状態にしてもらいました。

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ロードサービスが付帯!ENEOSカードの特徴

自動車保険にもロードサービスが付帯していることが多いですが、こういったトラブル対処はだいたい「契約期間中1回まで」など制限がついています。

ですが、ENEOSカードは年間2回までロードサービスを受けることが可能です。

自動車保険とENEOSカードの利用回数は当然別なので、あわせて3回まで受けられることになりますね。

一般に自動車保険のロードサービスは規定回数以上利用すると実費が掛かってしまいますので、これは大きなメリットです。

ENEOSカードは3タイプ

ENEOSカードには、C、P、Sの3タイプがあります。
特徴を簡単に書くと以下の通りです。

ENEOSカード C

カード利用額に応じてガソリン・軽油が最大7円/リットル引きになる割引率の高いカードです。

ただし年会費1,250円(税抜き)がかかります。

ENEOSカード P

カード利用額に応じて最大3%のポイントが付く高還元率なカードです。

ただし年会費1,250円(税抜き)がかかります。

ENEOSカード S

ガソリン・軽油がいつでも2円/リットル引きになるカードです。

年会費1,250円(税抜き)かかりますが、年1回のカード利用で無料になります。

ENEOSカード S なら実質年会費無料が可能

利用額が大きければ大きいほどお得になるのがCタイプで、次にPタイプです。

Sタイプは割引率率が低くポイント還元率も高くはありませんが、年1回の利用で年会費が無料になりますので、たまにしかENEOSを使わない人でも持ってて損はしないカードです。

それでいてロードサービスもついてきますので、ボクはそれを目的にカードを作りました。

マイカー以外でもロードサービスが受けられる

また、自動車保険に付帯するロードサービスと較べて大きなメリットになるのが、マイカー以外、例えばレンタカーや友人の車を借りている場合でもサービスが受けられることです。

自動車保険付帯のロードサービスでは保険契約車両しか対象になりませんが、ENEOSカードの場合はカード契約者が対象ですので、車の種類は問いません。

この辺りはJAFと同じ考えですね。

まとめ

繰り返しになりますが、タイプSなら年1回の利用で年会費が実質無料になります。

自動車保険付帯のロードサービスだけでは心許ないなんて方に絶対お勧めできるカードこそがこの、ENEOSカード icon-external-link 。

自分のENEOS利用頻度や利用額に合わせた3タイプから選べるのも利点ですね。


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