夏に向けてのスマホ発熱対策とした買ったスマホ用のTPUバンパーケース。
1,000円以下というお値段のわりに思ってた以上に良かったので、簡単にですがレビューしたいと思います。
パッケージ外観
こちらが開封前の商品パッケージ。
シンプルです。
安物のケースを購入するとヒドい場合はプチプチ(緩衝材)に商品が直に包まれた状態で送られてくることもありますが、これはしっかりとしたパッケージに入っていました。
パッケージにはFor Nexus5と書かれていますけど、後述しますがiphoneやその他機種用も販売されています。
こちらが裏面。
表と同様、こっちもシンプルです。
余計な説明書きなんてありません。(あっても英語なんで読めませんが)
シンプルなこともありMade in Chinaの文字が一際目立ってます。
開封してみた
パッケージから出したところがこちら。
透明なTPU部分と黒いシリコンゴムがコントラストになって、見た目はなかなかいい感じです。
下の画像は、左が今回購入したTPUバンパーケースで右が今まで使っていたTPUケース。
Amazonの商品画像を見たとき、今使ってるTPUケースより厚みがありそうかな?って気がしましたが、全然そんなことはありませんでした。サイズ的には殆ど変わりません。
というか、TPUバンパーケースの方が背面が無い分、薄くなったと言ってもいいですね。
細部を確認してみた
スマホケースを評価するうえで重要なのが、電源や音量ボタンの押しやすさです。
今まで使っていたケースは全体がTPU素材だったため、ボタン部分も硬くて押し込みにくかったんですよね。
でも今回購入したケースはボタン部分の素材がシリコンゴム。
TPUに較べ柔らかいので、ボタンがすごく押しやすくなりました。
放熱性を重視して買ったケースですが、嬉しい誤算です。
下の画像はMicroUSBコネクタ部分。
穴が若干狭く、普段使っているダイソー(100均)のMicroUSBケーブルが差し込みにくくなりました。(いちおう強く押し込めばちゃんと入ります)
ちょっと残念な誤算です。
ちなみに、ダイソーの巻取り式MicroUSBケーブルは端子部分のプラスチックがちょっと幅広な作り。
同じ100均でもキャンドゥの巻取り式MicroUSBケーブルは端子部分がスリムなので、すんなり挿せます。
Nexus5に付属のLG純正MicroUSBケーブルも問題なく挿せますよ。
Nexus5に装着してみた
こちらがTPUバンパーケースをNexus5に装着したところ。
アルミや硬化プラスチックのバンパーケースと違って、素材がTPUとシリコンなので、(ケースが多少伸びるので)取り付け自体は非常に簡単です。
続いて、背面がこちら。
バンパータイプのケースを使うのは今回がはじめてなので、すごく新鮮な見た目です。
背面部分はカバーされないので放熱性は期待できますが、当然ながら本体は傷が付きやすくなりそうですね。
といっても、このNexus5は使い始めて既に1年数ヶ月。いまさら多少の傷がつくことは気にしません。
あと、はじめてバンパーケースを使ううえで気になっていたところが、背面カメラのレンズがテーブル等に置いた際に接地してしまうのではないか、というところでしたが、
写真の通りケースの方が厚みがありますので、その心配は要りませんでした。
まとめ
シリコンゴムとTPU(透明な部分)の境目に多少ケバがあったりとMade in Chinaらしいところはありますが、送料無料で979円(6/25時点)という価格を考えると、なかなか良いケースだと思います。
縁のシリコンゴムのおかげで、スマホを手に持って操作するとき滑りにくくなったというのも想定外のメリットでした。
熱対策として買っておきながら肝心の放熱性に関するレビューは書けてませんが(汗)、その効果が発揮されるのは本格的な夏が来るこれからですね。
ちなみにこちら、iPhoneやその他Android機種用も販売されていました。
[amazonjs asin=”B00MX4AR3G” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”Xcessor Bumper クラッシク バンパーケース Apple iPhone 5 と 5S 用。ゴム及びプラスチック ホワイト・透明”] [amazonjs asin=”B00KYQTAII” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”Xcessor Bumper クラッシク バンパーケースSony Xperia Z1 L39h用。ゴム及びプラスチック ブラック・透明”]
多少本体が傷付いても熱対策を優先したい!って人にはおすすめのケースですよ。(そんな人はあまり多くないと思いますがw)
その他の熱対策についてはこちら
コメント