ゴキブリ混入問題で一時販売停止されてたペヤングソースやきそば。
6月8日からの販売再開(関東のみ)がネットで話題になってますねw
読売新聞流ペヤングの作り方が激ウマ!? お湯を捨てないだけでペヤングがあっさりラーメンに大変身! | ロケットニュース24
他にもTwitterとかで、
ゴキブリ入りカップ麺なんて買うか!
なんて声もあれば、
待ってました!
なんて声も挙がってたり。
僕個人としては、後者の待ってました!の心境です。
売れ行きも絶好調みたいで、関東以外でも6月22日以降順次発売予定だったのが、生産が追いつかず2週間程度発売延期になったそうですよ。
ペヤング、売れすぎ! 予想以上の注文で製造追いつかず、関東以外の販売再開延期 – 産経ニュース
ちなみに、埼玉在住の僕もコンビニとスーパーを計4店ほど回りましたが、どこも品切れになってました(泣)
ペヤングはなぜ旨いのか
いまネットで話題になってるのは話題性とかステマ的な何かが理由にあるとは思いますが、そうでなくともペヤングは長年愛され続けているベストセラーであることに間違いありません。
ペヤング、やっぱり旨いですからね。
絶妙な麺の太さと濃すぎず薄すぎずの絶妙なソースの味わい。サイコーのカップ麺だと思ってます。
この旨さには何か秘密があるのだろうか?
Googleさんに聞いてみたら、こんなの見つけました。
ぺヤングはなぜ美味いのか-カップ焼きそば栄養成分比較 – Togetterまとめ
読んでも何も答えは見つかりませんでしたけどねw
そもそも、何を美味しいと感じるかなんて個人の好み。
焼そばUFO や一平ちゃん夜店の焼そば の方が旨いと感じる人も当然いるでしょうし。
これは僕の勝手な想像ですが、別にペヤングの味は巨額の研究費を投じて作られた成果ではなく、長年に渡る試行錯誤の結果というわけでもなく、たまたま今の味が出来上がっただけなんじゃないかって気がしてます。
そして、たまたまその味が好きな人が世の中に多かったと。
意外とヒット作なんてそんなケースが多いんじゃないかって思ってます。
まぁ、あくまで僕の想像ですがw
販売再開されたペヤングは新容器
ペヤング再販の嬉しいニュース。
ただ、ちょっと残念な話もあります。
意外とみなさん気にしたこと無いかもしれませんが、ペヤングの容器って今までは全てプラスチック製だったんですね。
Photo by jetalone
プラスチック容器が醸し出していたあの特別感、湯切りのときに中身がドバァって出てしまいそうになる緊張感。それが無くなってしまうと思うと残念です。
ただ、安全性はもちろん、湯切りのときもそうだし食べ終わった後のゴミ処理にしても実用的になったのは間違いないですね。
むしろ喜ぶべきことなのかも。
まとめ
この記事を書いてる途中、また近くのコンビニに買いに行ってみたんですが、やっぱり置いてませんでした。
僕が久しぶりのペヤングを食べられるのはもう少し先になりそうです。。。
以上、僕の故郷・群馬県にあるマルカ食品の傑作「ペヤングソースやきそば」のステマ記事でしたw
(追記)Newペヤング買いました
ペヤング、ちょっと大きめのイオンに行ったら山積みされて売ってたので買ってきました!
パッケージは変わりましたけど、以前のデザインを極力再現しようとした工夫が見られます。
こちらが表のビニール包装を剥がしたところ。
今までのプラスチック蓋のときは何もプリントされてませんでしたが、新しいアルミのふたには普通のカップ麺でよく見るような作り方の説明がプリントされていました。
湯切り口はこんな感じ。
これも普通のカップやきそばでよく見る形状ですね。
ペヤングのあの特別感が無くなってしまったのは残念です。
そして、中身はこんな感じ。
中に入ってるソースやかやく、スパイスなどは以前と変わりません。
味の方も、もちろん(いい意味で)以前と何も変わらないペヤングの味でしたよ。
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