何が起こっても不思議じゃない。そう、幼稚園ならね。

子育て
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4月になり息子が幼稚園に通い始めました。

3月まで週1回のプレスクールで通ってましたが、それは親が同伴のもの。

4月からは妻が送り迎えするのみで幼稚園内では親の付き添いはありません。

はたして、チキン野郎、小心者、繊細なハートの持ち主であるうちの息子は無事に園内生活を送れるのだろうか?

そんな不安もありましたが、担任の先生から聞いたところによれば特に問題なく幼稚園生活を送れているそうです。

 

それでも妻に言わせれば日々ちょっとした些細な事件は起きているようで、話を聞いていると面白いんですよね。

例えば、帰ってきた息子の通園用リュックを開けたところ全く同じ柄だけど他の子の名前が書かれたハンカチが入っていて、そのハンカチに書かれた名前の子はまた別の子のハンカチを持って帰ってしまっていたようで、その別の子もさらに別の子のハンカチを持って帰っていて、さらにそのまた別の…(以下略)

 

妻が弁当箱を洗おうとフタを開けたら入れていないはずのおかずの食べかけが入っていたなんてこともあったそうです。

他には、妻が園児服にアイロンで貼り付けた名前のワッペンを通園中に1文字ずつ紛失し、それを別の日の帰り道に同じクラスのお友達が「○□くんの○だ!」「○□くんの□だ!」と次々に発見する、というミラクルも起きたとか。

 

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最近は仕事から帰って息子に「幼稚園で何したの?」と聞くのが僕の日課。

息子は「●●くんと◆◆くんとあそんだ!」「大きなうみ、うたった!」などと答えてくれます。

僕は缶ビール片手にその答えを聞きながら、おそらくその裏で起きているであろう数々の珍事件に想いを馳せることが今は楽しくて仕方ありません。

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