レックスカードの改悪(2015年12月予定)をきっかけに作った、還元率2.0%のクルートカードプラス。
僕が申し込んだときは最大10,000ポイントが貰える入会キャンペーン中だったんですが、そのうち5,000ポイント分は既に付与されています。
参考:入会特典ポイント付与時期
- 新規入会特典の5,000ポイントはカード発行と同時に付与
- 初回利用特典の1,000ポイントは初回カード支払い月の15日頃に付与
- 携帯電話料金決済特典の4,000ポイントは携帯電話料金の初回カード支払い月の22日頃に付与
入会特典で付与されるポイントの有効期限はそれぞれ付与日の翌月末とのことで、僕の場合、新規入会特典5,000ポイントの期限が今月末となっています。
で、使い道をずっと検討しているんですが、期限まであと2週間となっても未だに使い方を決められていません。
リクルートポイント、使い道がやっぱり微妙過ぎます。。。
入会特典ポイントはPonta交換不可
個人的にリクルートポイントの最も有効な使い方だと思っているPontaポイントへの交換ですが、入会特典で付与されたポイントについてはPontaへの交換は出来ないんですよね。
入会キャンペーンのページにもちゃんと書いてあります。
実はリクルートカードを申込むときはこれに気付いてなくて、あとから読者の方にいただいたコメントで知りました。
せめて同じ有効期限でいいからPonta交換できれば良かったんですが、仕方ありません。
ポンパレモールの残念感…
次にリクルートポイントの有効活用方法として思い浮かぶのが、ポンパレモールで買い物です。
これまでポンパレモールは使ったこと無かったんですが、調べてみたら全品3%以上の還元率だっていうじゃないですか。
還元率2.0%のリクルートカードプラスと合わせると、計5%のリクルートポイントが付与されることになります。
これはすごい。(今回はポイント消化目的なのでリクルートカードは使わないことになりますが…)
と喜んではみたものの、欲しいと思った商品をポンパレモールで探しても見つからないことが結構多いんです。
あったとしても楽天の方が安く販売されているケースが殆どなので、結局は楽天で買ってしまっているんですよね。
(注)あくまで僕が買おうとした商品の場合です。全ての商品に当てはまるわけではありません。
それもそのはず。楽天とポンパレモールでは規模が違い過ぎます。
楽天の出店店舗数は41,442店舗。
(参考:楽天グループとは )
ポンパレモールの出店店舗数は1,900店舗。
(参考:ポンパレモールプロデューサー インタビュー|日流ウェブ )
その差、約20倍です。
楽天は1997年創業なのに対し、ポンパレモールは2013年のスタート。出店店舗数の違いも仕方ないですね。
直近の出店数伸び率はポンパレモールの方が高いそうですが、まだまだ楽天の足元にも及ばない印象です。
リクルートポイントを使えるサービスは多いけど…
もちろん、リクルートポイントを使えるサービスは他にもたくさんあります。
・じゃらん
・じゃらんゴルフ
・ホットペッパーグルメ
・ホットペッパービューティー
・ポンパレ
・ポンパレモール
・ポンパレeブックストア
・赤すぐnet
・MARQREL
・ERUCA
・Oisix
・ショプリエ
・やっちゃばマルシェ
・レアジョブ英会話リクルート校
・TABROOM STORE
・人間ドックのここカラダ
・キノギフト
など、書き出してみると結構な数です。
ただ、最も汎用的に使えるであろうポンパレモールについては上述の通り残念な感じです。
ホットペッパーグルメはリクルートポイントをお食事券に交換できるのが魅力ですが、どの飲食店でも使えるわけではありません。家の近所の店を見てみたら、お食事券を使える店はゼロでした。
メジャーなサービスって意味ではじゃらんも良さそうですが、今回のように期間限定ポイントを使う目的だと行き先やプランをじっくり検討できませんしね。
それ以外のサービスについては、普段ぼくが使うものがないのが悔やまれるところ。。。
(僕が通う床屋はホットペッパービューティーに対応していません!)
還元率が高くても使い道が無いと…
リクルートカードプラスの2%という高還元率は確かに魅力。
でも、気にはしていたけど予想以上にリクルートポイントの消化に苦慮しています。
通常ポイントならPontaに交換すればいいだけなんですけど、期間限定ポイントではそれができません。
いっそのこと(楽天に較べ)多少割高でも必要なものをポンパレモールで買えばいいんでしょうが、セコさ節約意識が優って楽天の安いショップで買ってしまうんですよね。
「貰ったポイントなんだから別にいいや」って考えられないタチなんです。ポイントもお金と同じです。
ということで、入会特典ポイントの使い道についてはもう少し考えてみたいと思います。
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