2つほど前の記事で紹介した「Amazonギフト券3,000円以上購入で500円分クーポンプレゼントキャンペーン」(詳しくはこちら)。
運良くキャンペーン対象者だったので、amazonギフト券3,000円分(グリーティングカードタイプ)を注文しておきました。
そして注文後の2日後にはamazonギフト券が、3日後にはキャンペーン特典のクーポンメールが届きました。
▼こちらが500円分のクーポンメール。
クーポン有効期限は2015年5月20日までと、意外と短いですね。
しかもAmazonで買う予定のものがあったので早速使おうとしたら、マーケットプレイスの注文では使えないとのことでした。ちょっと残念。
ちなみに、Amazonギフト券の有効期限は発行から1年です。
用途に応じたAmazonギフト券のタイプ
実はAmazonギフト券を注文するのは今回がはじめて。
Amazonギフト券はいくつかのタイプがあって、
- Eメールタイプ
- 印刷タイプ
- グリーティングカードタイプ
といったインターネットから注文できるものや、コンビニで購入できるカードタイプのものなどがあります。
(インターネットではマルチパック(まとめ買い?)も注文可能)
個人的にこの中で一番使い勝手が良さそうなのは、グリーティングカードタイプかなって思います。
人にプレゼントするって考えた場合、Eメールだとちょっと味気ない気がするし、印刷タイプは自宅のプリンタで印刷してもキレイな仕上がりになりそうにないし。
グリーティングカードタイプならメッセージを添えて直接手渡しできるし、遠方や時間がなくて直接会うのが難しい場合にはAmazonギフト券付きグリーティングカードを相手先に直送することも可能なので。
そういったこともあって、今回は差し当たってプレゼント予定があるわけではないんですが、いつか誰かへプレゼントするときの予行演習(?)も兼ねてギフトカードタイプを注文してみました。
自分を送り先として注文してみた
実際にプレゼンをする場合は手渡しの方がいいと思ってますが、プレゼントを相手先に直送する必要がある場合も想定して、今回は注文時に「ギフト設定」をしてみました。
手順はAmazonギフト券のページに掲載されています。
今回初めて知りましたが、「ギフト設定」は有料オプションだけではないんですね。
オプションなしでギフトメッセージだけ入力するってことが可能だったんです。これはAmazonギフト券に限った話ではありません。
ちなみに上の画像のギフトメッセージはデフォルトで表示されるメッセージです。
封筒ラベルと納品書の印字のされ方
そして届いた封筒と納品書には、このように印字されていました。
今回は発送先(お届け先)を自分にしてるので送り主もお届け先も自分になってますが、本来なら、
- 封筒ラベルの贈り主はプレゼント相手の名前
- 納品書の贈り主にはプレゼント相手の住所と名前
が印字される形になります。
注文時のギフト設定で入力したメッセージは、納品書の商品名欄に印字されていました。
Amazonギフト券グリーティングカードはこんな感じ
ちなみにグリーティングカードはこんな感じでした。
左がグリーティングカードの台紙、右が台紙を入れるための封筒です。
台紙はオーソドックスなものを選びましたが、他にもたくさんの種類があって好きなものを選ぶことができます。
▼台紙を開いたところがこちら。
プレゼントとして手渡しする場合は左側かカードの下に手書きでメッセージを添えることができます。
まとめ
今回はじめてAmazonギフト券を注文してみて思ったことは、グリーティングカードを相手に直送するぐらいならEメールタイプでいいじゃんね?ってことでしょうか^^;
ギフト設定したときはグリーティングカード自体にギフト設定で入力したメッセージが表示されるなら良かったんですけどね。
もともとグリーティングカードタイプは手渡しをするためのもので、他の商品と同じくプレゼント先に直接送る「ギフト設定」も出来るってだけの話のようです。
なお、Eメールタイプの場合は好きな写真をアップロードしてオリジナルのギフト券を作れたりするので、そういうのをやってみるのも面白そうかなって思います。
今回自分あてにAmazonギフト券をギフト設定して注文してみた結果としては、プレゼントとして考えて場合、可能ならグリーティングカードタイプにメッセージを添えて手渡し、手渡しが無理な場合はEメールタイプって感じで使い分けていくのが良さそうかなってところでしょうか。
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