格安スマホとして話題のイオンスマホ。
実機レビュー第四弾はXperia J1 compactです。
Xperia J1 compactはイオンスマホ第7弾として2015年4月に発売されました。
ドコモから発売されたSO-04F(Xperia A2)の国内SIMフリー版です。
あえて国内と書いたのは、XperiaのSIMフリー機といえばこれまでグローバルモデル(海外で生産・販売されるモデル)を指すのが普通でした。ですがXperia J1 compactはXperiaシリーズ初となる日本国内向けのSIMフリースマートフォンだからです。
そんなXperia J1 compactの主要スペックについては下表をご覧ください。
| 機種名・型番 | XPERIA J1 Compact |
|---|---|
| サイズ | 約 65×128×9.7mm |
| 重量 | 約138g |
| バッテリー容量 | 2,300mAh |
| OS | Android 4.4 |
| CPU | 2.2GHz クアッドコア |
| メモリ(RAM) | 2GB |
| ストレージ(ROM) | 16GB |
| 外部メモリ | 最大128GB(microSDXC) |
| SIMカード | microSIM |
| ディスプレイ | 4.3インチ |
| 1280 × 720(HD) | |
| カメラ | メイン:約2,070万画素 |
| サブ:約220万画素 | |
| 防水 | ○ |
| 防塵 | ○ |
| 耐衝撃 | × |
| おサイフケータイ | ○ |
CPUは2.2GHzのクアッドコアで、他のイオンスマホと較べ高いスペックとなっています。
また、防水・防塵・おサイフケータイ対応など国内向けには必須の仕様もおさえています。
ただ、ドコモ版Xperia A2とは違いワンセグが省かれてしまっているのが残念なところ。
外観・デザイン
それでは、デザイン・外観を見ていきましょう。

ディスプレイサイズが4.3サイズということで、最近のスマートフォンとしてはかなり小振りです。
背面にはおサイフケータイ付きの証であるFeliCaマークがプリントされていました。

こちらは端末上部にあるイヤホンジャック。

本体が小さい分、イヤホンジャックの穴も大きく見えますね。
端末下部には大きなスピーカーが備わっています。

残念ながらステレオではありませんが、大きいだけあって迫力のある音を鳴らしてくれますよ。ちなみにその横にあるのはストラップ用の穴です。
続いて右サイド。

電源ボタンと音量ボタン、少し離れてカメラボタンが並んでいます。
また、サイド部分はヘアライン加工されたアルミフレームとなっており、高級感があります。
左サイドがこちら。

左から、MicroUSB端子、MicroSDカードスロット、クレードル設置時の充電端子、SIMカードスロットとなっています。
各部のキャップを開いたところがこちら。(上の写真とは上下逆になっています)

MicroUSB端子がキャップレスでないのはちょっと残念。
ホーム画面など
続いて、ホーム画面を見てみましょう。

ソニーらしく、walkmanやPlayStationのアプリが並んでいます。
ウィジェットにもエンターティメントの何かが見えますね。
こちらはアプリドロワー。

ソニーのアプリやイオンのアプリがプリインストされています。
ちなみに「TV sideView」はソニーのブルーレイレコーダーと連携できるアプリで、(機種はXperiaではありませんが)僕も愛用しています。
次は通知パネルにあるクイックパネル。

右上に見える「編集」から、表示する項目をカスタマイズすることもできます。
続いて、端末の「設定」→「Xperia接続設定」の内容。

他の機器と連携するためのメニューがこれでもかと詰まっています。
さすがソニー。マルチメディアはお手のものですね。
使用感
実際に一日使ってみた感想。
やっぱり、小さいことは正義ですね。
片手で操作が楽々、ポケットに入れても嵩張らない。
片手でも親指をちょっと伸ばせば簡単にステータスバーを引き下ろすこともできます。
(今使ってるのが5.5インチのスマホなので余計にそう感じてしまうんですよね…)
それでいて動きもサクサク。使っていて全くストレスを感じません。
また、これはXperiaシリーズ全般に言えることですが、カメラボタンがるとやはり便利ですね。
わざわざホーム画面に戻ってカメラアプリのアイコンをタップしなくても、カメラボタンを長押しすればいつでもどこでもカメラが起動できます。
撮影時も、ディスプレイ上のシャッターアイコンをタップするよりも物理キーの方が手振れを起こしにくいというメリットもあります。
価格と月額料金
XPERIA J1 Compactの価格ですが、
- 本体のみ:54,800円(税込59,184円)
- お申し込みパッケージ:57,800円(税込62,424円)
となっています。

お申し込みパッケージでセットになるSIMカードはSo-netのPLAY SIM。
選べるプランは通信量毎に3つ用意されています。
1GB/月 プラン

6GB/月 プラン

12GB/月 プラン

KYOCERA S301お申込みパッケージ でもそうですが、Xperia J1 compactお申し込みパッケージの場合も月額料金が割引されます。
契約後の2~24ヶ月目のあいだ、1GB/月プランが250円割引、6GB/月プランは月額755円割引、12GB/月プランでは1,020円もの割引となります。
ただ、KYOCERA S301と較べると25ヶ月目以降の月額は200円~600円ほど高くなってしまいますね。
また、お申込みパッケージなら最低利用期間/サービス契約解除料がないという点はKYOCERA S301と同じですが、Xperia J1 compactはMNP手数料が7,000円と高額(KYOCERA S301は3,000円)な点も注意が必要です。
ちなみに念のため書いておきますが、月額やMNP手数料の違いはセットになるSIMカード業者(S301はBIGLOBE、Xperia J1はSo-net)の違いによるものです。
XPERIA J1 Compact レビューまとめ
XPERIA J1 Compactをオススメするとすれば、こんな人に対してでしょうか。
- ソニーが好きな人
- 小さくて高スペックなスマホを求めてる人
- SIMフリーなXperiaが欲しい人
ハッキリ言って僕は欲しくなりましたが、少し前にhonor6を買ってしまったばっかりなので諦めます(笑)
4.3インチという小型サイズながら必要十分なスペックを備えたXPERIA J1 Compact。格安スマホとはいえない価格ではありますが、その価値は十分にあるスマートフォンだと感じました。



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