Twitterから「Application notice」の警告メール!スパム扱いされた?その原因と対処方法

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Twitter tweet photo

Photo by BeauGiles

ブログ書いたらTwitterに自動投稿するようにしていますが、先週からそれが止まっているのに気付きました。

で、思い返してみると先週はじめにTwitterさんから、

This is a notice that your application, はっくるBlog, is no longer allowed to perform write operations.
こちらのアプリケーションがTwitter APIの利用規約に準拠していることをご確認ください。
To request that your application be re-enabled for write operations, please visit our support form.
While this restriction is still in place, please do not attempt to register a new API key for your application without authorization from Twitter. Such an action is a violation of our API Terms of Service and may result in the permanent suspension of your application (as well as any associated developer accounts).

というメールが来てたのを思い出しました。

日本語のところだけ読んで「たぶん利用規約に準拠してるし問題ないっしょ」と適当にスルーしてましたが、どうやらAPIキーが停止されてしまっているようです。

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自動投稿プラグインが理由でスパム扱いされたことが原因

Twitterの自動投稿には「Next Scripts: Social Networks Auto Poster」というプラグインを使用してますが、その設定に必要なTwitter developerで取得したAPIキ-が停止されてしまっているので、プラグインからの自動投稿が出来なくなってしまっている訳ですね。

調べてみると、TwitterではスパムBot対策のため自動投稿を行っているアプリのAPIキーに対してこういった措置をとることがあるそうです。

で、スパムじゃありませんのでどうか制限を解除してくださいませm(_ _)m って連絡すると停止解除してくれるらしいです。

メールを翻訳して読めばちゃんと書いてありますね。

APIキー制限の解除申請方法

Twitterから届いたメール内のリンク、または直接Twitter APIポリシーサポートにアクセス。

お問い合わせの内容は「アプリケーションへの書き込みが制限されています」を選択し、必要事項を入力します。

Twitter-API-Key_notice_1

Twitter-API-Key_notice_2

で、送信すれば完了。

後日、利用制限が解除されるはずです。

「はず」と書いたのは、すいません、これを書く少し前に上記の連絡をしたばかりで、結果は2,3日は掛かるらしく本当に解除されるかまだ分かりません。

備忘として取り急ぎ記事にしましたが、結果が分かり次第また追記します。

2014/11/19追記

Twitterさんから昨日、「制限解除したから利用規約しっかり守って使ってね。守らなかったらこんなもんじゃすまないよ」ってメールがきました。

自動投稿もうまくいったので、無事制限解除されたようです。

TwitterAPIのアプリケーションIDとコンシューマーキー

問合せフォームの入力にあたり分かりづらかったのがアプリケーションIDとコンシューマーキー。

コンシューマーキーはたぶん自動投稿用プラグインの設定でも使用したんですが、既にその時の記憶は忘却の彼方。

あらためて探したところ、Twitter開発者向けサイトのここ(青枠部分)でした。

Twitter-API-Key_notice_3

アプリケーションIDはさらに分かりづらく、上記ページ(アプリケーションのページ)URL「https://apps.twitter.com/app/●●●●●●●/show」の●部分、7桁の数字がそれでした。

まとめ

僕の場合は頻度こそ少ないものの手動でもtweetしてるし、新着記事の自動投稿も1,2日に1回程度(またはもっと少ない)。

過去記事の自動投稿だってしてません。

これくらいならスパム扱いされる程ではないと思うのですが、Twitterの何かの基準に引っかかってしまったのでしょうか。

僕がTwitter自動投稿で使ってる「Next Scripts: Social Networks Auto Poster」以外のプラグインでも同じようにAPIキーが停止された人がいるようですし、使用しているプラグイン固有の話でもないようです。

何にしても、あとは無事利用再開できるのをただ待つだけです。

利用制限されたらAPIキー再取得はイケません

ちなみに最後に重要なことを書きますが、APIキーが利用制限されたからって再取得して使っちゃダメですよ!

アカウント凍結されちゃいますよ!

(メールに書いてあります)

ちゃんと制限解除のお願いをTwitterさんにしましょうね。

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