22  Pocket   はてブ

ハードディスクを捨てるなら物理破壊が良いそうなので自分でやってみた

半年ほど前に壊れた自宅のNAS(バッファロー LS-WH1.0TGL/R1)。

壊れたなら処分すればいいのですが、ハードディスクなんて個人情報の宝庫です。そのまま捨てるわけにもいきません。

データを削除するだけでは比較的簡単に復元できてしまいますので、物理的に破壊したうえで処分するのが良いらしい。

どう破壊すればいいのか後で考えようと半年も放置してましたが、「捜索前、PC機器を破壊。資金問題で小渕氏の関係先」というニュースに刺激を受け(?)、ついに処分を決行しました。

スポンサーリンク

自宅で簡単?ハードディスクの処分方法

小渕氏の関係先のように電動ドリルがあればいいのですが、あいにく我が家は持ちあわせておりません。

自宅で出来るハードディスク(以下、HDD)の処分方法をネットで調べて実践してみることに。

LS-WH1.0TGL/R1の分解

まずは筐体からHDDを取り出す必要があります。

写真左がバッファロー LS-WH1.0TGL/R1。HDD2台と冷却ファンがはいっているため結構な大きさ。

NAS_Hard-Disk_Crash_1

ちなみに右も同じくバッファロー製のUSB外付けハードディスク。こちらはまだ使えなくはないのですが、もう10年以上前のものなので併せて破壊・処分することにしました。

下の写真は LS-WH1.0TGL/R1のフロントパネルを外しHDDを取り出したところ。Samsung製ハードディスクでした。

NAS_Hard-Disk_Crash_3

ハードディスクのプラッタを破壊

HDDは頑丈なケースで保護されていて、そのケースを外すには特殊な形状の工具で何個もあるボルトを外す必要があります。

それなので今回はケースを外さずにデータを読み取れなくする方法を採りました。

取り出したHDDケース側面にを見ると、「開けたら保証しないよ!」的なメッセージが書かれたシールが貼られています。

このシールの向こうに、プラッタと呼ばれるデータを記憶するディスクが入っています。

NAS_Hard-Disk_Crash_4

シールに穴を開け、マイナスドライバーでディスク表面をガシガシやって傷付けたり歪ませたりして物理的に読み取りできないようにします。

NAS_Hard-Disk_Crash_5

なお、今回作業したHDDのディスクはアルミ製でしたが、最近はガラス製のディスクも多いそうです。

ガラス製の場合は割れて破片が飛び散ったら危険ですので、穴をガムテープ等で塞ぐなど注意しながら行いましょう。

ダメ押しでケーブル接続用端子も破壊

そして最後に念には念を入れてってことで、

NAS_Hard-Disk_Crash_6

ケーブルに繋ぐ端子部分もペンチで引っこ抜いて、HDD破壊作業は完了です。

あとは本体の方も可能な限り分解して捨てればOK。

NAS_Hard-Disk_Crash_7

ゴミとして出すときは、燃えないゴミなのか金属類なのか危険物なのかは地域によって異なるかもしれませんので、不安な方はお住まいの自治体に問い合わせてくださいね。

まとめ

国家レベルの機密情報やエ○動画が入ってたわけじゃないし、データ削除だけして普通に捨ててしまおうかとも考えましたが、破壊作業はやってみると意外に簡単でした。

なお、今回僕がやったケースを外さない簡易的な方法でも、データ読取りはほぼ不可能に近いと思います。

それでも不安な場合や自分でやるのは面倒だという人は、有料ですがソフマップなどのパソコンショップでデータ消去込みの物理破壊を1台1,000円前後で受け付けているそうなので、そういったサービスを利用するのも良いでしょう。

更新情報をお届けしてます(`・ω・´)ゞ

スポンサーリンク