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フラッシュ撮影比較!室内できれいな写真を撮る方法

よく自宅室内で撮った写真をブログに載せてますが、どうも写りに満足いってません。

部屋の照明が暗めの白熱灯なこともあってブツ撮りには向かないんですよね。

前に記事でカメラ用LEDライトを買った件を書きましたが、まだあまり使いこなせてないし、丁度いい機会なのでカメラの内蔵フラッシュで撮影した場合などと比較してみました。

また、記事の最後の方でSONY製デジカメの裏ワザ「指バウンス」についても紹介していますので、SONYのデジカメを持っている人はご参考にしていただければ幸いです。

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光源別の撮り比べテスト

テスト撮影条件

まず、今回の撮り比べにおける撮影条件を書きます。

  • 天気/時間帯:曇り/夕方
  • 撮影場所:自宅リビング
  • 自然光源:東(被写体の左)の窓
  • 被写体:アンパンマンおやつケース2014 icon-external-link
  • 使用カメラ:SONY α6000 + SEL20F28

カメラの設定については、

  • Aモード(絞り優先オート)
  • ISO感度を200
  • 露出補正なし

としました。

掲載した写真はクリックで拡大します。また、サイズ圧縮のみした状態で、EXIFは残してあるので興味のある方は見てみてください。

それでは、行ってみましょ!

ノーフラッシュ撮影

まずはノーフラッシュ自然光のみで撮影した写真です。

DSC05334

眼で見た通りに自然に撮影できています。

ただ、左にある窓からの光で左半身が少し影になってしまっていますね。

アンパンマおやつケースは艶々のプラスチック製なので、窓の映り込みも見てとれます。

カメラ用LEDライトで撮影

続いて、少し前に買ったクイックシュー接続LEDライトをカメラシューに取り付けての撮影です。

DSC05337

窓からの自然光による影は無くなりました。

被写体に光源がスポットライト的に当たっているので、アンパンマおやつケースが際立って見えます。

(光の当たっている被写体に合わせてカメラが自動露光するので、被写体に対し周りが暗くなるためです)

カメラ内蔵フラッシュで通常撮影

次はカメラの内蔵フラッシュを使っての通常撮影です。

DSC05335

ちょっと露出オーバー気味になってしまいました。

そりゃそうだ。アンパンマおやつケースまでの距離は50cmもありません。

フラッシュの発光量も調整しなかったので、ちょっと光が強くなり過ぎた感じです。

カメラ内蔵フラッシュで指バウンス

最後は、内蔵フラッシュを使った指バウンス(後述)での撮影です。

DSC05336

ノーフラッシュでの撮影に近い自然な写りになりました。

それでいて、ノーフラッシュよりも明るく撮影できています。

試した中では一番いい写りと言っていいでしょう。

比較した結果

今回試した撮影方法で順位をつけるなら、

  1. 内蔵フラッシュによる指バウンス
  2. ノーフラッシュ
  3. カメラ用LEDライト
  4. 内蔵フラッシュ

となります。

もちろん撮影条件や被写体によって結果も変わってくると思いますが、今回のテストでは指バウンスがダントツで1位でした。

SONYデジカメの裏ワザ、指バウンス

さて、最後に「指バウンス」について説明します。

バウンス撮影とは

そもそもバウンス撮影とは何か。SONYのサイトから引用すると、

フラッシュ光を被写体に直接あてずに、部屋の天井や壁に向けて発光させるバウンス撮影。被写体の背後に強い影がでることを防げるので、自然な印象の写真を撮るのに有効です。

via: 「フラッシュ」を使いこなそう | もっとαを楽しむ | ソニー
icon

というもの。

この撮影方法をするには外部ストロボやスピードライトなどとも呼ばれる外付けのフラッシュが必要です。


ソニー SONY フラッシュ HVL-F32M

SONY製の一部カメラは内蔵フラッシュでバウンスが可能

一眼レフやミラーレスカメラ、および一部のハイエンドコンデジではフラッシュが内蔵ポップアップ式になっていますよね。

そして、SONYのカメラではそのポップアップ部分の可動域が広く、上に向けることが出来るんです。

▼まず、こちらが今回の撮影に使ったソニーα6000の内蔵フラッシュを普通にポップアップしたところ。

Camera-Flash_Test_1

▼後ろから見るとこんな感じですね。

Camera-Flash_Test_2

▼そしてこちらがフラッシュ発光部分を上に向けたところです。

Camera-Flash_Test_3

もちろん実際に撮影するときは、右手でカメラをホールドし人差し指でシャッターを押す感じになります。

この裏技は、α6000の前身であるNEXシリーズ(NEX-6やNEX-5など)や一眼レフのαシリーズはもちろん、ハイエンドコンデジのRXシリーズ(RX-100やRX-1Rなど)でも使えます。

普通にフラッシュ撮影すると光が強すぎたり、周りが暗く写ってしまったり、被写体に不自然な陰影ができてしまったりすることが多いんですが、フラッシュをバウンスさせるとそういった不自然さ無しで撮影できます。

外付けフラッシュをわざわざ買わなくてもバウンス撮影ができるっていうのは、SONYカメラ保有者の大きなメリットですね。ぜひ試してみてください。

まとめ

今回の撮り比べで分かったことは、バウンス撮影はやっぱり綺麗に撮れるということと、カメラ用LEDライトを買ったのはやっぱり無駄遣いだったということでしょうか(T_T)

あれはどっちかと言うと動画撮影向きなのかな。。。

ちなみに、今回紹介した裏ワザ「指バウンス」というのは僕が勝手に付けた名前ですので、他の人に言っても伝わらないと思いますのでご注意くださいね。

更新情報をお届けしてます(`・ω・´)ゞ

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