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犬のフィラリア予防の基礎知識。感染源は?予防薬の料金は?

5月といえばゴールデンウィークですが、ワンコ飼いの皆さんにとってはそれだけではありませんね。

そう、フィラリア予防を始める時期でもあります。

予防薬を与え忘れたり開始時期が遅くなると感染リスクが高くなるので、忘れないよう気をつけましょう。

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フィラリアとは?

そもそも、フィラリアとは何かについて簡単に触れておきましょう。

フィラリアとはペット(主に犬)の心臓と肺動脈に寄生する犬糸条虫とのことです。進行が進むに連れて、犬に、心臓病、肝臓病、腎臓病などの色々な病気を引き起こします。毎年、絶対に予防しなければならないペットの病気として認識されています。蚊が感染媒体となるため、春〜秋にかけての予防がとても大事となります。

via: フィラリアとは。毎年予防しなければいけない犬の病気

この通り、フィラリアとは寄生虫のことです

フィラリアの幼虫(ミクロフィラリア)に寄生された蚊に刺されることで、犬にも感染してしまうんですね。

犬の体内に入ったフィラリアが成虫になると、肺動脈や心臓に寄生して血液循環障害を起こして様々な症状を引き起こします。

症状が軽度のうちは、散歩中に疲れやすくなったり早朝に乾いた咳をしたり。

症状が進むと肺動脈塞栓、喀血(かっけつ)、呼吸困難などの急性症状で急死する例もあるそうです。

感染した場合の治療方法は?

犬に寄生したフィラリアが成虫になってしまった場合、治療方法は外科手術内科療法の2つがあります。

心臓や重要な臓器に寄生されて緊急性が高い場合は外科手術、そうでない場合はヒ素剤など投薬して寄生したフィラリアを駆除します。

ただ、投薬で駆除した成虫が血管に詰まるリスクもあるので、どちらの治療を行うかは獣医や飼い主さんの判断や考え方に依ります。

どちらの治療にしても犬へ大きな負担が掛かるうえ、治療費も高額になります。

フィラリア感染は予防できる!

そんな怖いフィラリアですが、しっかり予防すればほぼ100%感染を防げるそうですよ。

予防方法はたった一つ。

毎年5月~11月の蚊が活動する時期に、犬にフィラリア予防薬を毎月与えることです。

これを守れば感染する事はほぼ無いと言われています。

上記の期間中は必ず毎月与える、ってことが何より大事です。

※厳密には、与える開始月や期間は地域によって異なります。暖かい気候の地域では4月から開始する場合もあります。

フィラリア予防薬について

フィラリア予防薬は動物病院で処方してもらうのが一般的ですね。

予防薬の費用

費用は病院によって違いはありますが、我が家のコーギーの掛かり付けの病院の場合、 6ヶ月分で8,400円でした。

1ヶ月分が1錠なので、1錠あたり1,400円という計算になります。

もちろん犬の体重によっても費用は変わってきます。うちのワンコは体重8kg。分類としては小型犬の扱い。

中型犬(10gk~)、大型犬(20kg~)の場合は少し予防薬の料金も高くなります。

錠剤タイプとチュアブルタイプ

フィラリア予防薬には錠剤のタイプとチュアブルタイプと呼ばれる四角い肉のおやつ型のものがあります。

我が家はいつもチュアブルタイプにしています。

価格はチュアブルの方が少し高めですが、ワンコも全然嫌がらず食べてくれるんですよね。

錠剤タイプにする場合は、フードに混ぜてあげるのが良いそうです。

ジェネリック医薬品もあります

人間の薬と同じように、犬の薬にもジェネリック薬品があることをご存知ですか?

病院で処方してもらうフィラリア予防薬といえばカルドメックが一般的ですが、カルドメックのジェネリック薬(薬品の成分量、安全性が同一)ももちろん存在します。

ジェネリックのフィラリア予防薬の場合、病院や種類にもよりますが価格は半分から3分の1くらいまで安くなります。

病院によって取り扱いの有無が違うと思いますので、掛かり付けの動物病院で聞いてみるのがよいでしょう。

ちなみに我が家の掛かりつけの病院では取り扱ってませんでした。。。

フィラリア予防薬は個人輸入も可能

病院で処方してもらう以外にも、個人輸入で手に入れるという手段もあります。

海外では、病院で処方してもらうのと同じフィラリア薬が半額以下で販売されています。

でも個人輸入はちょっとハードルが高い…、って思いますよね。

個人輸入代行サービスの利用

そんな場合は、個人輸入代行サービスを利用すると簡単です。普通にネットショップで購入するのと変わりません。

実は我が家、掛かりつけの病院でジェネリックの取り扱いが無いと言われたのをきっかけに3年前から個人輸入代行サービスを利用しています。

こちらがそのフィラリア薬。

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ジェネリック薬のストロングハートチュアブルです。去年購入したものですが、そのときの価格が6ヶ月分で2,200円!

(注)価格は為替相場など諸所の事情により変動します。

個人輸入サービスを利用してジェネリック薬を購入することで、病院で処方してもらう費用の4分の1で済むようになりました。

おすすめは「ペットくすり」

個人輸入サービスを行なってる業者はいくつかありますが、最も有名なのが ペットくすり icon-external-link さん。

海外からの輸入なので送料が心配ですが、ペットくすりでは3,999円以上の買い物で送料無料になります。(3,999円未満でも送料599円と決して高くはありません)

なので我が家では、2年分(6個入を2箱)注文して送料無料となるようにしています。

2年分も注文して消費期限は大丈夫?と思うかもしれませんが、そこはちゃんと管理されている商品が届くので心配ありません。

我が家が去年5月に注文して届いた薬は製造日2014年4月(作りたて)で消費期限は2017年3月(約3年間)でした。

他にもペットくすりは、正規品保証/配送保証/消費税無料/手数料無料でメールや電話でのサポートにも対応している、本当におすすめのショップです。

もちろん我が家が購入したストロングハートチュアブルに限らず様々なタイプのフィラリア薬を取り扱っていますし、フロントラインなどのノミマダニ駆除薬目や耳の治療薬・サプリメントなども購入することができます。

追記
現在、ストロングハートは取扱いが終了しているようです。
別のカルメドッグのジェネリック品としてはダイロハート icon-external-link などがあります。

不安なら血液検査だけでも病院で

でも薬を素人が勝手にワンコにあげちゃって大丈夫か心配な人もいますよね。

病院によってはフィラリア予防薬の開始前に必ず血液検査をすることもあります。

特に前年の5月~11月の期間に一度でも薬を与え忘れたことがある場合は、大抵の病院で血液検査を勧められるはずです。

これは、感染して既に成虫になったフィラリアがいた場合にフィラリア薬を与えると、成虫が死んで血管に詰まってしまう危険があるからですね。

そういった意味で血液検査が大事なのはたしか。でもフィラリア薬の処方と血液検査はあくまで別物です。

病院で「薬はあるので血液検査だけして欲しい」と言えば、検査だけしてくれます。

費用は病院や検査方法によって違いはありますが、フィラリアに限定した血液検査なら1,000円程度が相場だそうです。

実際、我が家の掛かりつけの動物病院でも1,000円で検査してくれました。

まとめ

フィラリア予防は所定の期間中しっかり忘れずに薬を与えることが大事です。そうすればほぼ100%防げます。

もし感染してしまった場合、重症化するまで発見しにくい病気なのでしっかり予防しましょう。

我が家のように個人輸入サービスを利用する場合も、薬を与え忘れた月があるなんて場合は動物病院で血液検査をしてもらってくださいね。

ちなみに記事中で紹介したペットくすりですが、新規会員登録ですぐに使える200円分のポイントがもらえますので、よろしければ以下リンクからどうぞ。

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